大禅新人ブログ⑫ 現状復旧工事「クロス張り替え」
こんにちは。新鋭のレトロオフィス大禅ビル管理員の天本です!
テナント様が大禅ビルから退去された際は、その部屋の現状復旧工事を行います。
このブログでは、その現状復旧工事においての「クロス張り替え」の作業を紹介します!
今回工事する部屋の壁は、
ペンキで塗られている壁
壁紙で張られている壁
になっておりました。
壁の現状復旧工事といっても、ペンキなのか、クロスなのか、その両方なのか、
壁の種類によって様々な作業が必要となります。
作業を見て、驚きました。
まさに職人の技で、カッターナイフ1本で、丁寧かつ迅速に、あっという間に壁一面の壁紙を剥がしておりました!
また、壁紙を張る際に綺麗に仕上げるために
パテで凹凸をできるだけ無くします。
そして壁紙を張り、仕上がった壁がこちらです!!
非常に綺麗に仕上がっており、職人技を目の当たりにしました。
空室となった部屋にまた新たなテナント様が入って下さるよう、ご満足して頂けるような部屋作りを学ぶことができました。
今回は現状復旧工事において「クロス張り替え」を紹介しましたが、もちろん、他にも様々な作業がございますので
また紹介させて頂きますのでよろしくお願い申し上げます!
以上、大禅ビル(福岡市 舞鶴 賃貸オフィス)からでした。