初エストニアの諸先輩方20数名との日々
このシリーズでは私、禅院が数年前に関わらせて頂いたエストニアプロジェクトについてご紹介しています!
初エストニア視察の時のてんやわんやを思い返しても、よく乗り切ったなと今でも思います。
というのも、私は参加者の一員であると同時に、企画・運営としても動いていたからです。
私にとって今までで最長の約17日間のヨーロッパ滞在。
視察に参加される社長の皆さんの泊数もそれぞれ違い、短くて3泊、長いと17泊の方もおり、出入りが激しく、入国出国される日もバラバラでした。
人の移動の把握、送迎、食事、ホテル、視察日程の調整などなど、どちらかと言えばロジ業務を忍耐強くやれる私でも、事前段取りの段階で発狂しそうでした・・・。
旅行代理店の仕事って、本当に大変なんですね。改めて敬意を抱きました。
さて、いよいよ出発当日。
素敵な諸先輩方と共に、私たち一行は福岡空港―ヘルシンキ空港直行便に乗り、ヘルシンキ経由でエストニア首都、タリンに飛びました
日本国内での移動もなく、非常に快適なエストニアへの旅となりました。
到着後は、早速北欧グルメを堪能!
といってもエストニアのロール寿司ですが、これをパクリ。
さすがは海辺の国、魚介は日本に劣らぬ美味でした!!
外を歩けば異国の風景が・・・童話の世界に迷い込んだかのような美しさです。
エストニアの6月は、カラッとした心地よい気候でした。
空のグラデーションを眺めていると、私のみならず、諸先輩方も魔法に掛かってしまったかのように、しばし風景に浸っておりました。
まさにエストニアは時を忘れる夢の国。
夢の国での非日常な旅の始まりです!
以上、大禅ビル(福岡市 赤坂 貸事務所)からでした。