高揚と不安な気持ちが駆け巡った早朝
このシリーズでは私、禅院が数年前に関わらせて頂いたエストニアプロジェクトについてご紹介しています!
さて、
「百聞は一見にしかず」
ということで、エストニアへの初渡航を果たした後、エストニアビジネスの可能性に刺激された我々は、実際にビジネスを具体化させていくべく2回目の渡航を敢行し、
在エストニア日本大使館はじめ、現地関係者のご協力も頂きながら、ビジネスマッチング、試食会を開催し、成功裡に終わりました。
「鉄は熱いうちに打て」とばかりに早速3回目のエストニア視察企画が立ち上がり、日本で視察団が結成されます。
出発の日の朝、ドタバタとエストニア渡航の荷物詰めを終えた私は福岡空港へと向かいました。
が、実は渡航前に大小なにかとトラブルが発生しており、福岡空港に到着するなりその処理に追われました・・・。
何とか無事にトラブル処理を完了させ、エストニアにいる本プロジェクト発足人であるW氏に報告した後、クライアントと共に飛び立ち、セントレア空港に到着。
セントレア空港では、本プロジェクトのもう1人の発起人と中心人物の御二方と合流しました。
互いに情報共有を済ませた後、一同ヘルシンキを目指します。タリンの向かうための経由地です。
今回の日程は6泊8日。
来季のエストニアプロジェクトの行く末を握っているといっても過言ではない複数のミッションを、今回の渡航中に達成しなければなりません。
約10時間のフライト中もその準備に取り組んでおりました。
気が付けばヘルシンキ空港に着陸。既に3回目です、
今や見慣れた風景・・・と思いきや、ひとたび入国ゲートを通り抜けた後は想像も出来なかった光景がそこにはありました。
次回も第3回エストニア視察での出来事や学びについてご紹介して参ります。
お楽しみに!
以上、大禅ビル(福岡市 赤坂 貸事務所)からでした。