―前田商店―
かき氷が、燃料です
大禅ビル(福岡市中央区舞鶴の賃貸オフィス)でインターンシップ中の舞ですっ!
とても有り難いことに、色んな場所に行かせて学ばせて頂いております!
さて、夏の暑い中、ついに、ついに。
昭和の穴場スポットを見つけてしまいました・・・。
「前田商店」
見てください。この看板!「商店」なんて、今ではなかなか聞きませんし、ちょっとした赤茶の錆も、なかなかいい味出しています。
商店というと、灯油とかお米とか、あとお醤油とか、そういう日用の食料などをおせっかいなお婆ちゃんや頑固じいちゃんが売っているイメージです。
ここ前田商店は看板の通り、もちろん練炭、木炭、灯油を売っているんですが、なんと、か、かき氷をも売っているんです!
もともと大ぶりなかち割り氷を卸で飲食店などに売っていました。
その流れで、かき氷も作っちゃえ!という勢いだったんでしょうか。こういう事業の多角化、好きです。
店構えの昭和感とあいまって、まさに四丁目の夕日に佇む駄菓子屋のような雰囲気を醸し出しています!
プロの氷屋さんが出すかき氷、気になります!
かき氷に飽くなきプロ性を追求した先に、果たしてどんなメニューが!?
ふむふむ・・・
「いちご」は定番としても
らむね(ひらがながカワイイ!)
まんごー(これもひらがなで来るかっ!)
うじ抹茶(うじだけひらがな!なぜ?)
日向夏(オレンジじゃなくて・・・こう来ましたか!?)
はわいあんぶるー(昭和✕はわい、うん。粋ですね。)
と、まあ乙女心の隙間を狙い打ちしてくるような布陣でございます!
氷蜜は全て自家製。ふわふわな氷も氷蜜もたっぷり盛って頂けるそうですよ。
しかもあずきやミルクのトッピングもご希望に応じて選べます。
一度前田商店さんのかき氷を味わってしまえばそれが最後、お祭りの出店で出されているかき氷は二度と食べられないですよ。
ひんやり美味しいふわふわ氷で、夏を戦う燃料の補給をしていきませんか?^^