大禅新人ブログ⑪ 簿記学習2
こんにちは。新鋭のレトロオフィス大禅ビル管理員の天本です!
4月も終わりに近づき、最近は暖かい日が続いていますね!
モップ掛けの際に、汗だくになることも増えてきました。
そんな日々の業務の間で、少しずつではありますが簿記学習を進めております。
非常に難しいです。。
専門用語が多いので、少しでも時間が空くと、
これは何の事だったっけ?
と疑問になることもあり、学習を進めるだけではなく復習もしっかりしないと。
と反省致しました。。
今回は、「記帳のルール」について学びました!
記帳とは、読んで字のごとく「帳簿」に「記録(記入)」することを言います。
簿記に記録する内容というのは、原則、「簿記の5要素の増減」になります。
前回、学習した「簿記の5要素(資産、負債、資本、収益、費用)」が早速出てきました!
この増減を記録することを「簿記上の取引」といい、「一般にいう取引」とは
少し異なるようです。というのも、
商品の売買などは、簿記上の取引・一般にいう取引、どちらにも該当します。
ですが、契約や注文などは一般にいう取引には含まれますが、簿記上の取引には含まれないのです。
逆に、紛失や盗難などに関しては、
一般に言う取引には含まれませんが、簿記上の取引には含まれるのです。
簿記ではこの「簿記上の取引のみ」を記録するため、
このような複雑なルールをきちんと理解して、判別する必要があるようです。
引き続き、簿記学習で学んだこともこちらのブログで発信して参りますので、
よろしくお願い申し上げます!
以上、大禅ビル(福岡市 舞鶴 賃貸オフィス)からでした。