観光客が滅多に行かない現地のリアル
観光客が滅多に行かない現地のリアル
このシリーズでは私、禅院が数年前に関わらせて頂いたエストニアプロジェクトについてご紹介しています!
さて、
「百聞は一見にしかず」
ということで、いざエストニアへ!
視察と観光を織り交ぜながらエストニアを満喫した旅も、いよいよ最終日・・・
名残惜しさと、また訪れたい場所が出来た嬉しさがじんわり、胸に広がりました。
この人は観光客が滅多に行かない現地の市場へご案内頂きました。
よそ行きの観光地とはまた雰囲気の違うローカル感に、私たち一同心が癒されました。
近くにカフェがあったので、一服。
地元のお菓子を美味しく頂きました。
市場に並ぶ色とりどりな野菜や果物は新鮮そのもの。今回アテンドして下さったW氏によれば、W氏のお子さんが通う小学校での子どものおやつは、生の野菜だそうです!
普通に人参などを野菜代わりに持っていって、おやつとして食べるようです。
素晴らしい食育ですね!
おやつという、すぐにポテチやクッキーといった甘い加工品を思い浮かべてしまう私たち日本人よりも、
エストニア人方の方がよっぽど健康なナチュラルライフを実践しているんだなと思いました。
さて、以上が初回エストニア視察の振り返り日誌でございました!
いかがだったでしょうか?
今回の視察は、あくまでも私がエストニアという国をまずは知るために、とある会社の専務と共に観光メインに散策させて頂いた内容を中心にご紹介させて頂きました。
実はその後2回目の訪問を実施、福岡の企業様を中心に合計約20名弱を率いて現地の企業様とビジネスマッチングを行いました。
こちらも刺激的な内容です。
また詳しくご紹介させて頂きますので、ぜひ楽しみにしてください。
以上、大禅ビル(福岡市 赤坂 貸事務所)からでした。