繋がりの強化、すなわち此れ計画にあり

表題に関しまして、私が高校3年生の時に愛する祖母が亡くなった際に胸に誓った言葉でございます。

 

人は一人では生きていけません。

 

他人を助け、助けて貰いながら繋がりの中で生きていくもの。

 

人は考える葦ですが、その葦もたった一本だけでは生きていけない。

 

家族や仲間と繋がっているからこそ、ひ弱葦も根を張り、生きていけるのです。

 
葦 (1)
 

人との繋がりは人生そのものを構成する不可欠な一部、といってもいいでしょう。

 

そして人生に別れがあるように、繋がりにも終わりがあります。

 

別れはいつやってくるか分かりません。

 

そのため、大切な人との繋がりは人一倍心掛けて保ちたいものです。

 

というのも、大切な繋がりほど当たり前にある繋がりで、だから私たちはその大切さを意識することを往々にして忘れてしまいがち。

 

無くなって初めてその存在の大きさの気付かされることが多い。

 

今一度、身近にある当たり前の大切な繋がりを振り返ってみたい。

 

そして明日、1週間後、1ヶ月後、1年後、3年後、5年後・・・その繋がりはどのようになっていくか、どうしていきたいのか。

 

たまにでいいと思います。想像して、都度心に留めていけば、おのずと行動に滲み出てくると思います。

 
老人
 

会社経営も同様。

 

大切なお客様、パートナー、応援者の方と短・中・長期にどのように関わらせて頂くか?

 

私は、大禅ビルは、どういうマインドをもって、そうした繋がりから幸せを創造できるのか?

 

経営となると想像だけでは不足で、実際に計画と活動に落とすことが肝要と存じます。

 

常に支えられて、助けられて、今があるという事実の有難みを噛みしめつつ、日々過ごして参ります!

 

以上、大禅ビル(福岡市 大名 賃貸オフィス)からでした。

 
ビジネス
 

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