引っ越し珍道中
先日やっと引っ越し完了!
いやはや、大変でした・・・。
そもそも新居の物件は、4物件を見て回ってここが一番良い!
と決めたところで、なんと住んでいたマンションから斜め向かいのマンションという超近距離。
旧居同様、職場の大禅ビル(福岡市 天神 賃貸オフィス)からも近い。
これも一つのご縁だなと思い、こちらに決めさせて頂きました。
「斜め向かいのマンションに引っ越しかぁ、近いから楽でよかった」
花咲く新生活を夢見てフランフランやIKEAで買い物しよう!
などと、夫婦で楽しく部屋模様のイメージを膨らせておりました。
ここまではよかったのですが、甘い考えだと後々痛感致しました。
ここからが間違いの始まりでした。
引っ越し先は目と鼻の先だし、荷物の二人分だからそんなに手間かからんやろう―
どこかで安心してしまっていた自分たちがおりました。
それで準備の見立てが非常に甘くなり、重い腰がなかなか上がらないまま住居引き渡しの日が間近に迫ってきたのです。
絶望の淵に立たされていると気づいた時に、幸いにして友人夫婦とその後輩の方が軽トラを駆り、温かい手を差し伸べて下さいました。
本当に助かりました!
ほっとすると同時にこれで何とかいけるかも?
と思っていました。
が、部屋を整理していたら次から次へと重い荷物が現れ、呆然。
これは間に合わないぞと。
ここで友人のY氏にピンチヒッターをお願いしました!
なんと夜に駆けつけてくれました!(夜)
さらにバネットという大きめのバンをタイムズでレンタル!
これで何とかいけるだろう。と思っていたら最後の最後に試練が・・・。
部屋に追加で設置していた壁の取り外しがかなりのハードルが高く格闘すること数時間。
結局、全て荷物を撤去出来たのは次の日の明け方でした。
舞鶴のウエストで胃袋を満たし、万葉の湯で湯に浸かり泥のように眠りにつきました。
荷物を搬入終わった後も今度は新居の整理でてんやわんや。
今度は湯の華でお世話になります。
今回学んだ教訓は引っ越しでは必ず引っ越し業者にお願いすべきだということでした (滝汗)
また、仲間、そして夫婦の絆の大切さを改めて実感させて頂いた貴重な時間となりました。