―TV出演―
「ガチンコ!ものまねジャッジメント」への出演!
大禅ビル(福岡市中央区貸店舗)から、不動産という枠を越えて、不動産屋として建物と地域の付加価値をどのように掘り起こし、発信するのか?
とにかく新しい価値の手応えが欲しく動いてきた結果、実際にビルの稼働率改善に繋がり、そして様々な業界の方とも人脈ができ、新しい共創ビジネスが生まれつつあります。
前回ご紹介した各種メディア様にも取り上げられるようになった中、ついに・・・・・・
テレビ出演する運びとなりました!
「ガチンコ!ものまねジャッジメント」
という、ユニークな企業を紹介する番組なのですが、
なぜ「ものまね」なのかと言いますと、出演キャストが皆、ものまね芸人さんなのです!
広末涼子さんのものまねで有名なみ ミラクルひかるさん
織田裕二のものまねが鉄板の山本高広さん!
木村拓哉さん、武田鉄矢さんのものまねが笑いを誘うホリさん
そして、タモリさんのものまねで有名なコージー冨田さん
まさにものまね一色の布陣なのです。
ものまねが大の得意である彼ら「株式会社ものまね商事」は、
世の企業のこれは!という取り組みを聞き、よければそれをパクる=ものまねする!という設定の番組でした。
・・・結果的に、大禅ビルのあまりの独創性を前に、パクるよりも業務提携という結論になりましたが(笑)
大禅ビルの独創性をまとめるとすれば
★ 新たな不動産サービス、「建物ドラマクリエイター」
★ クレイアニメという主に粘度等を使った建物ドラマ動画の作成
★ 台本を書く不動産屋
の3つになります。
建てては壊し、壊しては建つ。とにかく新しいビルが珍重される世の中、スクラップ・アンド・ビルドでしか人間と建物が関係を取り結べないのは、寂しさを覚えます。
番組内でもありましたが、欧州だと古い建物のほうがプレミアムが付き、高値が取引されることが多いです。
別に欧州のものまねをしようというわけではありませんが、やはり古い建物には古い建物の価値があり、
古いゆえに、その建物に関わった人々の思い出やドラマ、
その建物が存在する地域の風景や記憶が時間とともに積もってゆくもの。
それって価値だと思うのです。
確かに、新しい建物であれば設備も完備され綺麗ですし、機能性・居住性も抜群でかつデザインもお洒落かもしれません。
しかし人と共有してきた時間の長さだけ、建物の価値も増していくことだって、あってしかるべきでしょう。
そのような価値を、まずは福岡市中央区の一レンタルオフィスとして、自身の事業から発信していければと思います。
決して難しいことでも、独創的なことでもありません。
まねしようと思えば、誰だってできてしまいます。
それでいいんです。
そうして建物の本当の価値を受け止められるような文化が広まれば不動産に関わる者として、これ以上の喜びはございません。
★以下リンクより実際の番組映像をご覧になれます↓↓↓
有限会社大禅の関連会社「有限会社筑紫不動産」として出演させて頂きました。