―福岡市消防局―
舞、消防局へゆく
こんにちは!舞で~です!
今日は、インターンシップ先の大禅ビル(福岡市中央区舞鶴の賃貸オフィス)から近い、
赤い車で有名なところにやってきました!
じゃーん!
「福岡市消防局」さんです!
赤い車というのは、もちろん皆さんもよくご存知の消防車です。
ところで消防車の車体は、なぜ赤いかご存知ですか?
もちろん、法律では、消防車の色は「朱色」というふうに決められているみたいです。
ならなぜ赤なのかというと・・・実のところよくわかってないんですね。
人間の視覚に訴える目立つ色というのはもちろんあるんですが、
もしかして当初、外国から輸入した蒸気ポンプや消防車が赤だったから、というのが一般的な理由だとか。
赤も、炎を連想させますしね!
ただ、海外では赤のほかに、紫や黒、青、黄色など、まさに色々な消防車が走っているようです。
それにしても消防局来るのも、小中学校の時の社会見学以来ぶりかもしれません。
あの時はただ消防車すごい!と思っていたのですが、
テレビやニュースなどで消防車が、何よりも消防士の皆さんが
火災や災害の現場、はては海外で活躍されているのをみると、
とても尊敬しますし、頭が下がります。
訓練で色んな辛いこともあったと思いますし、
いくら訓練受けたからって災害現場は危ないことには変わりないですし、
不幸にしてお亡くなりになる方を現場で目にすることも、多々あるかと思います。
しかもなにせ24時間体制ですから、
出動かかったときはいつでも出なくてはいけないですよね。
舞にはちょっと無理かな・・・と思うと同時に、
隊員の皆さんを支えている仕事への軸はなんだろうかと気になりました。
今では消防車以上に、その消防車を走らせ、
街と人を守り続ける消防士さんのほうが
一番かっこいいと思えるようになった舞でした!