―クレイアニメの活用―
クレイ作成その4
さて、前回に引き続きレンタルオフィスの大禅ビル(福岡市 舞鶴 賃貸オフィス)が取り組ませて頂いた一大(?)プロジェクト・クレイアニメの制作秘話に迫っていきます。
ここで、この建物ドラマプロジェクトに関わった可愛いインターン生のことをお話させてください。
当社は本業の貸しビル業や、それ以外のプロジェクトなどで時々インターン生を受けて入れてきて参りました。
これは私たちのこだわりと言います、仕事を通じた自社のマネジメント力アップの意味もありますが、
やはり仕事というのはお金を稼ぐだけでなく、同時に仕事をする本人を成長させ、社会に貢献すべきものだと考えています。
もともと人材教育の方にも関心の矢印が向いていたのも事実です。
今回は5人の大学生を受け入れました。みんな総じて素直で、真面目な子たちでした。
中にはちょっとお茶目だったり、食いしん坊だったり、びっくりするぐらい金銭にがめつかったり、個性が交通渋滞を引き起こしている子もおりました・・・・・・
みんな今頃社会人なって、元気にやっているんでしょうか?
この粘土地獄なインターン(笑)を経験したからには、精神的なタフネスが鍛えられたのではと思います。
多少の困難を物ともせず、きっとそれぞれの居場所で活躍のことでしょうか。
本当に、よく最後まで頑張ってくれたので、インターン最終日、ご褒美にしゃぶしゃぶをごちそう!
あの時のテンションの上がりようは、確実に粘土をこねくり回していた時よりも高かった。
今となっては、若者たちとの良い思い出です。
大禅ビルに関わってくれて本当感謝、感謝です。
夏の短い間の活動でしたが、ここでの経験がいずれどこかで彼らのエンジンになってくれたらと願っています。
さて、インターン生はここで活動が終わり、残りの作業は我々社会人メンバーだけで進めていくことになりました。