「アナタ」と長く付き合いたいと言われる人間になれ
本日の内容は、上記に関して、とある経営コンサルタントの方から教えて頂いたことです。
この教えは今日の私の根幹になっています。
この世で生きる以上、人は一人では生きていけず、誰かと関係を取り結びながら生きていくもの。
であれば、お互いにとって長く続くよい関係を築いていきたい。
祝い事、悲しみ事・・・様々な人生の局面で共に喜び、共に悲しみ、励まし合える関係を築ける誰かに巡り会えたら、それだけでも幸せかと存じます。
「巡り会う」って言いましたが、そこに自分に対する努力と、相手に対する真心が必要なのは言うまでもありません。
例えば恩返し、恩送りがそうですね。
意識していてもしていなくても、人は生きているだけで、仕事をしているだけで、多くの人に助けられているはずです。
そのご恩を当たり前だと思わずに、ちゃんと拾って返す、あるいはほかの誰かに送る。
単に恩をどうするか、という行動の話ではなく、相手に対して感謝を抱ける人間かどうかが肝要かと存じます。
長く付き合いたいと相手が思い、実際に長く付き合えるよい関係の根本は、結局感謝なのだなと、近ごろ思います。
幸せは人のお陰様。振り返れば自分の力だけで解決できた問題はなく、全ては誰かの助けがあってこそでした。
常にこのことを意識して日々を過ごして参る所存でございます。
本日の内容は、以上になります。
次回は
「僕が歩いてきた 日々の道のりを ほんとは『ジブン』っていうらしい」」
に関して書かせて頂きます。
ご存知の通り、こちらはとある歌の歌詞です。
歌手の方とは直接お会いしたことはありませんが、この歌詞から大変深い気づきを頂いたので、ぜひご紹介したいと思います。
本日の内容は、以上になります。
以上、大禅ビル(福岡市 赤坂 賃貸オフィス)からでした。