―電気検針―

 

電力をデジタルで計測するスマートメーターが増えつつある中、大禅ビル(福岡市 舞鶴 賃貸オフィス)では、昔ながらの目視での検針を行っています。

 

電気メーターは、あのグルグル円盤が回っている、あれです。

電気検針

あの「円盤メーター」は正確には「アナログ式誘導型電力量計」と言います。

 

電気を使った際、電気メーター内部のコイルに電力が流れると、電気によって作られる磁場が回転します。

 

それに合わせ円盤がくるくると回転するという、ぜんまい仕掛けのような仕組みです。

 

電力を一度に多く使うとこの回転速度が速くなり、電気の使用をやめると回転が止まるという具合で、この円盤とメーターのメモリが連動しており、電気の使用量を測れるようになっているんです。

 

検針では、大禅ビル全体は月の初めに九州電力の検針員が弊社に来られ、電気室にて大元の検針をされます。

 

しかしながら、弊社はその検針結果のチェックを行うようにしています。

 

管理人2名体制で各テナント様や各フロアーの共有部等の検針を手ずから実施し、数字の確認をしてきます。

 

針を読み間違うと大変ですので、一方が数字を読み上げて、一方が記載していきます。

 

目視で検針するわけですから、ミスは許されません。

 

検針時のチェックはもちろん、各テナント様への請求書の記載前にも、第三者がしっかり検算することを徹底しております。

 

そして検針に関して、大禅ビルのもう一つのアナログなこだわりは「手書き」です。

電気検針

電気検針記載用のフォーマットは昔手書きで作成したものを繰り返しコピーし今でも使っています。

 

記載も全て手書きを貫いています。

 

もちろん、エクセルやワードで作成したフォームの方が綺麗で管理もしやすいですが、電気検針の情報も「個人情報」にあたると弊社は認識しております。

 

データ漏洩問題が取りざたされている昨今だからこそ、敢えて紙への手書きで対応しております。(2018.06.20現在)

 

今後はやり方を変えていくかもしれませんが、少なくとも現時点では、逆にアナログさによって情報が守られると考えています。

 

以上、外見だけでなく、管理も人の手を介した「アナログ」という名の「レトロ」をとことんこだわり抜く大禅ビルでした。

電気検針


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