得も言えぬ美しい夜の街並み
このシリーズでは私、禅院が数年前に関わらせて頂いたエストニアプロジェクトについてご紹介しています!
今回はタリン市街の夜景をご紹介します。
ライトアップが旧市街地の雰囲気をグッと際立たせてくれています。
さすがは世界遺産、中世のおとぎの国に迷い込んだかのような感覚は夜でも変わらず、歴史と宗教の趣を存分に堪能しました。
普段日本にいても、私は散歩というものをほとんどしないんですが、このタリンの旧市街の夜景ならいくら散歩しても飽きることはないと思いました。
かと思えば、華やかなクラブミュージックが流れるバーに出くわしたり、至るところで賑わいを見せています。
さて、素敵な夜景を眺めて帰路に着いた次の朝は在エストニア日本大使館へ!
視察に同行する諸先輩方と共に新大使にご挨拶に行き、合わせてタリン現地での開催を企画中のジャパンマルシェについてご協力をお願いして参りました。
それにしても、こうした公式の場でも緊張せずにハキハキと喋られる諸先輩方には敬意しかありません。
さすがに人生経験の幅が違うと言うか、踏んできた場数の違いというか。
新大使も大変アクティブで柔軟なお方とお見受けし、ご協力の意向を示して下さったので大変嬉しかったです。
エストニアで点が線に繋がり、プロジェクトの飛躍を予感させるようなご縁や発見が多々ありました。
改めて実感したのは百聞は一見に如かず。
行動した分に比例して、手応えのある収穫が得られるのだと。
美しい夜景に浸りながら、色々苦難はあったものの、この瞬間エストニアに来て本当によかったと思いましたね。
本プロジェクトにご協力頂いた全ての皆様に感謝の気持ちでいっぱいです!
今後エストニアプロジェクトがどのように進んでいくのか、随時報告して参りますので、どうぞ楽しみにしていて下さい。
以上、大禅ビル(福岡市 赤坂 貸事務所)からでした。