―福岡市美術館―
なんと!!
まいまいの大濠公園シリーズin大禅ビル(福岡市中央区舞鶴の賃貸オフィス)も
いよいよ佳境に突入して参りました。
にしても大濠公園って、単にランニングコースぐらいしかまいまいはイメージなかったのですが、
掘れば掘るほど、素敵なスポット、施設が実は周りにたくさん配置されてて、
あれ・・・もしかして・・・大濠公園って、
もしかして実ははものすっごい、ポテンシャルの高いところなのかも!?
大濠公園の新たな顔を発見して、驚きを禁じ得ません。
さて、今日も引き続き、大濠公園の目玉スポットの一つ、
「福岡市美術館」を取材して参りたいと思います!
ここの美術館の歴史は意外に新しく、
1979年11月に近現代美術と古美術を常設する美術館として開館したそうです。
でも、単に展示して見せる場所だけでなく、
講座、講演のほか、市民の発表の場を提供するなど、
市民に密着した発信・活動の場としても活かされているんです。
それになんと、所蔵品も1万6千点以上あって、美術館よりも後に(まいまいは初めて知りました・・・)
開館した「福岡市博物館」や「福岡アジア美術館」に所蔵品の一部をそれぞれに移管したようです。
つまり、今や福岡を代表する文化の発信源となったこの2つの施設の基礎を創ったのは、実は福岡市美術館だったんです。
福岡の教養を支えてきた場、と言っても過言ではないですね~
さて、いざ!
・・・・・・。
・・・・・・。
・・・っえ?
工事のため、休館中・・・って??
ショックでしばし、言葉を失ったまいまいでした。
また2019年に出直して来ます・・・しくしく。