大禅ビルの空間プロデュース!庭木特集②

■観葉植物の役割

大禅ビル(福岡市 天神 賃し事務所)は貸しビルですが、本質的には「空間プロデュース業」だと思っています。

 

なぜなら、その空間に価値を認めてこそ、テナント様はお金を払われるわけなんですね。

 

空間プロデュースと一言言っても、とても多くの要素があります。

 

その一つが空間を彩る「観葉植物」。

 

植物の緑がちょんと置かれるだけで、空間の雰囲気に変化が生まれて、

 

ともすれば無機質で人工的な空間になりがちの部屋に変化が生まれて、人に馴染みやすくなったり、爽やかな落ち着きが生まれたり。

 

まさに観葉植物は空間の雰囲気を豊かにするキーアイテムと言えるでしょう。

 

さて、観葉植物にも色々あって、大禅ビルのように室内インテリアとして置かれるものもあれば、

 

庭木のように庭先に植えるものもあります。

 

今回も引き続き、大禅ビルでは植えられないものの、一戸建てにはおすすめしたい庭木についてご紹介していきます。

 

■お手入れが楽!初心者向け

庭木を植えてみたいけれども、お手入れする時間があまり取れない、自信がない、面倒・・・

 

そんな方には簡単に育てられる庭木をおすすめします!

 

①カツラ

 
カツラ
 

全国の山地で見られるメジャーな落葉樹です。

 

剪定をあまりしなくても、左右対称で美しい樹姿に育ちます。

 

葉は可愛いハート型になっており、秋に緑から黄色に変わります。

 

その時に甘い香りが一面に漂うようになります。

 

ただ、暑さには弱いので乾燥に注意しましょう。激しい乾燥だと葉焼けを起こし落葉することも。

 

②アオキ

 
アオキ
 

日陰でもよく育つ常緑広葉樹です。

 

大ぶりに茂るので一本だけでも十分に存在感を発揮します。

 

特に葉に黄色や白の斑入りの品種が人気。

 

アオキも放っておいても自然に樹姿がきれいに整うので、剪定は2年に1回程度でOK。

 

冬は乾燥しているため、剪定は春の3~5月頃に行うとよいです。

 

■プランターで楽しむ庭木

庭ではなく、室内やベランダに小さくインテリアとして置きたい!

 

そんな方のために、大禅ビルからは以下の植物をおすすめしておきます。

 

③コニファー

 

広く針葉樹を指す呼称ですが、特に欧米発の園芸向け改良品種を指します。

 

品種ですと「エレガンティシマ」「ヨーロッパゴールド」などが多湿の日本では比較的に育てやすいでしょう。

 

欧米風チックな庭木で、葉先から黄色く色づく新芽が美しいです。

 

樹姿がまっすぐ上に伸びるため、目隠しや日除けとしても横に並べやすい。

 

手入れしやすく、薬剤や肥料も特に必要ありません。ただ生長が早いためまめな刈り込みが必要です。

 

大きく育ちますのでスペースは確保しておきたいところ。

 

狭い庭向けだと「スカイロット」「ブルースター」などがおすすめです。

 

④マンリョウ

 
マンリョウ
 

「万両」と書き、商売繁盛の縁起物の植物として知られています。

 

葉の濃い緑と鮮やかな実の赤のコントラストが特徴です

 

日陰にも強く、樹高も1mほどなので扱いやすい。鉢植えにも飾りとしても。

 

生長が遅いので剪定はほぼ不要。手間がかかりません。

 

日陰に植えて根を乾燥させないようにするにすればOKです。

 

■年中緑を楽しめる常緑樹

空間にずっと緑が欲しい方、目隠しや日除けに使いたい方には常緑樹をおすすめします。

 

⑤シマトネリコ

 

熱帯樹です。葉はずっと緑を保ち、5月には円錐状の小さな花をみっちり咲き、爽やかな装いをもたらしてくれます。

 

施肥や剪定など手入れもあまり必要なく、寒さにも強い。

 

伸びすぎた枝や込み過ぎた枝を間引く程度の手入れで十分。

 

高い木になるため広いスペースが必要ですが、小さくコンテナで植えることも可能です。

 

⑥クロガネモチ

 

鉢植えで狭いスペースでも楽しめる品種です。冬に小さく赤い実をつけます。

 

どこでも植えられ、大気汚染や日照不足にも強い。

 

新緑の頃はハマキムシがつくこともありますので、早めに薬剤で防除しましょう。

 

■狭い庭におすすめ

⑦ヤマモモ

 
ヤマモモ
 

やせ地、湿地、大気汚染、潮風、強風に強くオールマイティーな木です。

 

公園樹や街路樹としても植えられている常緑広葉樹です。

 

和風、洋風のどちらの庭にも適し、初夏に実る果実でジャムづくりや果実酒づくりも楽しめます。

 

丈夫なのですが、放って置くと非常に大きく育ってしまうため、コンパクトに楽しみたい時は最低年に1回の剪定が必要です。

 

■広い庭で存在感を持たせたい

⑧イヌツゲ

 

昔はどの庭にも必ずイヌツゲがあったと言われるポピュラーな常緑樹です。

 

日陰や大気汚染に強く、剪定にも強いので、玉散らしなど様々な仕立てができます。

 

剪定は年に2回を目安に、初夏月に1度、再び芽が伸びてから9月下旬以降に2回目の剪定を行うのがよいです。

 

⑨カイヅカイブキ

 

枝葉が螺旋状に巻き上がり、深緑の炎のような樹姿になります。自然な姿を楽しむのもよし、刈り込んで玉散らしなどにしてもよし。

 

緑の壁を作りやすく日除け、目隠しに抜群です。

 

⑩ソヨゴ

 

特徴的な名前ですよね。そよそよ葉が風にそよぐことから「ソヨゴ」と呼ばれるようになったとか。

 

春頃に白い花が先、秋は可愛らしい赤い実が付きます。

 

こちらも自然と樹形が整うので、和洋問わず、ベテランか初心者問わず、誰でも手軽に楽しめる人気に庭木です。

 

日向、日陰どちらでも大丈夫。手入れはほとんど必要ないですが、病害虫予防のため不要な枝は切りましょう。

 

⑪ヒメシャラ

 
ヒメシャラ
 

ツバキの仲間である落葉広葉樹です。初夏に小さく可愛らしい白い花を付けます。

 

花は一日で落ちてしまう「一日花」なのですが、次々と咲いてくれます。

 

乾燥に弱いため、堆肥や腐葉土を十分すき込むとよいです。

 

根の部分の近くに他の植栽を植えるとなどして直接日光を遮りましょう。

 

⑫シラカシ

 

日本では防風林として使われてきたカシの木です。

 

防火林、防音林としても使われ、風や大気汚染、火に強い。樹姿が華奢で美しく伸びます。

 

枝分かれしてよく伸びるので、年に3回程度の剪定し枝先が大きくなりすぎないようにしましょう。

 

うどんこ病が発生しやすいので、剪定を丁寧にするとよいです。

 

■エスニックな雰囲気が欲しい

東洋的な異国感のある雰囲気を演出したい方には、ちょっぴり変化球な庭木をおすすめします。

 

⑬黒竹

 
黒竹
 

木ではありませんが、東洋風情の演出の王道です。

 

マダケの変種で幹は細く、3~5mに生長します。

 

普通の竹よりも小ぶりなので古くから鉢植えなど観賞用として植えられてきました。

 

幹が黒いので「黒竹」。一方葉っぱは鮮やかな緑なので、美しいコントラストがとても映えます。

 

植物の中でもトップクラスの成長力を誇る竹ですから、ほっとくと地下茎がどこまでに広がってしまいます。

 

植え付け鉢植えや花壇にするなど工夫をしましょう。

 

地植えする場合、地中にトタン板を入れて場所を区切るのがおすすめです。

 

⑭大名竹

 

別名唐竹とも呼ばれ、鮮やかな緑が特徴です。

 

剪定にで節の部分に葉を密集させることもでき、風情ある仕立てができます。

 

庭園竹として人気のある常緑樹です。

 

黒竹と同様、植える場所には注意が必要です。

 

今回は以上になります。

 

次回は剪定や施肥といった、庭木のお手入れの基本についてご紹介します!

 

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