ピッチコンテスト開催に向けた下地作り

このコラムでは私、禅院が数年前に関わらせて頂いたエストニアプロジェクトについてご紹介しています。

 

3回目のエストニア視察もエキサイティングのうちに終わり、課題と、それ以上に多くのヒントを貰った旅となりました。

 

創業支援の環境に関して、エストニアで得た気づきを簡単に総括させて頂きます。

 
エストニア
 

1.教育・研究機関について

 

研究者が生み出す知見、技術と、それを受け継ぐ学生を抱える教育・研究機関は、研究の深化と共に、知見及び技術の社会実装に関しても、産学連携を通じて非常に注力されている印象を受けました。

 

2.インキュベーション施設について

 

場所や設備の提供に留まらず、メンターや創業のスペシャリストが伴走型のサポートを行い、更にピッチイベントやハッカソンといった投資獲得の機会を提供する場を軸に、

 

創業前~創業後の幅広いフェーズにわたりサポートが可能なエコシステムが成り立っていました。

 
エストニアhub2
 

3.民間企業

 

スタートアップにインキュベーション施設を活用してもらうだけでなく、後進の育成に巻き込む仕組みが重要。

 

経験、知見の循環ですね。創業を含むエコシステム全体を皆で支え、回していく文化が醸成されていました。

 

今回の訪問で得られた収穫を、日本という環境に当てはめて整理し直すことが肝要かと存じます。

 

そのうえ、私たちがこれから取り組むべき内容、エストニアとの繋がりがあるからこそ打ち出せる付加価値の具体化が必要となるでしょう。

 

以上、視察の簡単な統括でございました。

 

さて、次回からは皆さんのご要望が多かったエストニアの魅力スポットについてご紹介して参ります。

 

ぜひお楽しみに!

 

大禅ビル(福岡市 舞鶴 貸事務所)からでした。

 
エストニア4
 


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